Zip Infrastructure株式会社(神奈川県秦野市菩提42-1)は、代表取締役 須知高匡が、ASEANと日本のZ世代のリーダーたちが集う「ASEAN JAPAN Generation Z Leaders Community (略称: AJZL Community)」に、日本代表として選出されたことをお知らせします。
関連リンクはこちら
・https://www.jetro.go.jp/news/announcement/2023/114c87819cd58fc0.html
・https://www.aseanfoundation.org/call_for_application
・https://www.ajzlc.com/
AJZL Communityとは
AJZL Communityは、ASEAN各国と日本の中から選出されたZ世代リーダーたちが、ASEANと日本の社会的課題を解決するための政策提言を実施し、ASEANと日本のビジネス交流を推進するコミュニティです。
https://www.ajzlc.com/
AJZL Communityのメンバーは、2023年10月17日, 18日の2日間にわたってインドネシアのジャカルタ開催されるPre-Eventに参加し、政策提言に向けて、ネットワークを構築します。
Pre-Event後はオンラインにて提言内容のブラッシュアップを行い、2023年12月14日,15日の2日間にわたって日本の軽井沢で開催される「ASEAN-Japan Generation-Z Leaders Business Summit 2023」にて、ASEANおよび日本の主要政府機関への政策提言を行います。
https://www.aseanfoundation.org/call_for_application
須知高匡 略歴
1997年仙台生まれ、仙台育ち。幼いころからものづくりが好きで、慶應義塾大学入学直後から宇宙エレベーターの研究を始める。世界最大のクライマーの大会であるSPECに2度出場し、その技術を社会実装するべく在学中にZip Infrastructureを2018年に設立
須知高匡のコメント
この度、日本を代表してAJZL Communityのメンバーとして選んでいただき、大変光栄です。
弊社はmobilityの分野で事業を行っていますが、この知見を活かして、ASEANと日本各国のAJZL Communityの仲間たちとアイデアを出し合い、政策提言に繋げ、社会課題の解決を加速させていきます。
Zip Infrastructure株式会社概要
2018年7月設立。Zip Infrastructureは「低コスト・自由設計・自動運転」を特徴とする交通インフラ、「Zippar」を開発し、交通渋滞のない、全ての移動がスムーズで快適な世界の実現を目指しています。