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Zippar は、街づくりに貢献する次世代交通システムです。
私たちは今までデッドスペースとなっていた道路上の空間に価値を見出しました。
利便性、安全性、経済性に優れたZipparで、「渋滞のない、どこでも駅徒歩5分圏内となる世界」を創ります。
既存のモノレールに比べ、約1/5 のコスト(15億円/km) ・期間(1年)で建設可能です。
既存のロープウェイと異なり、Zipparはロープとゴンドラが独立しているため、カーブや分岐を自由自在に設けることができ、柔軟な路線設計ができます。
自動運転のため、運転士不足に悩まされることもありません。時間帯や路線など、旅客需要に応じて車両数を増減させることができます。
2024年中には駆動部の安全性が認められる予定です。また、ロープ2本タイプを採用していて、通常のロープウェイの1.5倍の風速(30m/s)まで運行できます。
キャビン全体を下から大きく囲いこむXフレームが、まるで包み込まれているような大きな安心感をもたらします。公共交通機関としての安心感、安全性を感じていただけるデザインです。
日本の街並みに溶け込む、自然なデザインを目指しています。先進的でありながらも、主張しすぎない形状とカラーデザインにより、どんな街の風景にも違和感なく自然に溶け込みます。また、日本の四季の移ろいにも馴染むようデザインされています。
須知 高匡
Takamasa Suchi
代表取締役
慶應義塾大学理工学部
機械工学科卒
幼少期より乗り物と宇宙が好きで、大学にて宇宙エレベータの研究を行う。実現のためには資金面と技術面の両輪をクリアすることが必要と気づき、2018年7月、Zip Infrastructureを設立し、代表取締役に就任。エレベータ並みにZipparを普及させ、世界中の渋滞を解消し、地球と宇宙の壁がなくなる未来を目指している。
レボンキン・マリオ・イアン・カロス・フェリド
Mario Ian Carlos Ferido Rebonquin
取締役 事業開発部長
三菱重工出身
青山学院大学経営学部を卒業し、新卒で三菱重工業株式会社に入社。新交通ゆりかもめ・日暮里舎人ライナー・マカオLRTなど国内外複数の交通プロジェクトに従事した。2022年Zip Infrastructureにジョイン。
真鍋 康正
Manabe Yasumasa
社外取締役
一橋大学経済学部卒業後、経営コンサルティング会社、投資会社等を経て、経営破綻後のことでんグループ再生に従事。高松琴平電気鉄道、ことでんバスなど、ことでんグループ各社の代表取締役を務める。2023年当社社外取締役に就任。
坂本 剛彦
Tsuyoshi Sakamoto
社外取締役
九州大学知的財産本部において大学発ベンチャー支援、九大TLOで代表取締役を務めた後、2015年にQBキャピタルを設立し、九州を中心とした大学発、ディープテック系スタートアップを支援するQBファンドの運営を開始。
山家 創
Sou Yanbe
社外取締役
2015年にUntroD Capital Japanに参画、同社の運営するディープテック特化型VC「リアルテックファンド」の投資・運営を統括。2022年に同社取締役に就任。
戸村 裕輔
Yusuke Tomura
監査役
早稲田大学商学部卒業後、金融機関に入社。退職後は公認会計士資格を取得しEY新日本有限責任監査法人およびPwCあらた有限責任監査法人(現PwC Japan有限責任監査法人)での会計監査業務を経たのち、フィリピンにて会計コンサルに従事。 帰国後、株式会社タイミーに入社、2022年3月よりコーポレート本部長に就任し現在に至る。2024年1月当社監査役に就任。
池松 邦彦
Ikematu Kunihiko
顧問
1979年慶應義塾大学経済学部卒業後、日本航空株式会社入社。その後、2001年株式会社アルプス技研へ入社し、2003年には同社の代表取締役社長に就任。以降、複数の企業の経営に携わる。2021年1月より株式会社タイミー監査役(非常勤)に就任し現在に至る。2022年5月よりZip Infrastructure顧問に就任。 ロビイング、事業開発、事業固有のリスク対策、組織人事管理等について支援。
寒竹 聖一
Seiichi Kantake
顧問
1982年に日本航空株式会社に入社。海外支店やパイロット養成部門で経験を積んだ後、企画や調達に携わる。その後、タスクフォースメンバーとして日本航空再建に貢献。2011年には高速ツアーバス絡協議会事務局長として道路運送事業法新四条の制定に参画。2016年京都丹後鉄道の社長に就任、法改正にも関与し地域公共交通の再生に尽力。2021年からWILLER株式会社取締役としてオンデマンド交通の展開に携わり、2024年3月に当社顧問に就任。京都大学大学院都市交通政策技術者
須知 高匡
Takamasa Suchi
代表取締役
慶應義塾大学理工学部
機械工学科卒
レボンキン・
マリオ・イアン・カロス・フェリド
Mario Ian Carlos Ferido Rebonquin
取締役 事業開発部長
三菱重工出身
真鍋 康正
Manabe Yasumasa
社外取締役
坂本 剛
Tsuyoshi Sakamoto
社外取締役
山家 創
Sou Yanbe
社外取締役
戸村 裕輔
Yusuke Tomura
監査役
池松 邦彦
Ikematu Kunihiko
顧問
寒竹 聖一
Seiichi Kantake
顧問
社名 |
Zip Infrastructure株式会社
(ジップ・インフラストラクチャー) 英語表記: Zip Infrastructure, Inc. |
事業内容 |
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所在地 | 本社 福島県南相馬市原町区萱浜字巣掛場45-245 南相馬市産業創造センターA棟事務所区画1 |
代表者 | 代表取締役 : 須知高匡 |
設立日 | 2018年7月20日 |
資本金 | 18,548万円(資本準備金を含む) |
電車でお越しの場合:JR常磐線 原ノ町駅からタクシーで約5分
お車でお越しの場合:常磐双葉ICから約30分
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